「その発音ダサくない?」日本人なのにネイティブ並の発音になるには
こんにちは、はるきです!
どんなに発音の練習をしても
消えないもの。
「あふれでる日本人っぽさ」
みなさんも経験したこと
あるのではないでしょうか?
「but」を発音しようとすると「バット」
「eat」を発音しようとすると「イート」
とそのまま読んでしまう。
アルファベットをそのまま
カタカナ読みしてるだけだから、
ネイティブ感がまったく出せない。
外国人に英語で話しても、
発音がよくないから
「え?なに言ってるの?」
という顔をされてしまう。
ネイティブっぽく話すには
どうすればいいんだ...
こんな経験ないでしょうか?
私はというと
かなり経験してきました...
海外の店で英語で注文したときも、
「何言ってんだこいつ?」
みたいな顔をよくされました。
「自分の英語ってそんなへたか...?」
と悩んだものです。
しかし、あるとき外国人の友達と
会話をしているときに思いました。
「あれ、こいつ〇〇発音してなくね?」
そう、そこで自分の発音の間違いに
気付いたのです。
そこからネイティブの発音をまねると
すんなりと通じるようになりました。
そこで今回は
あなたに日本人がよく間違える
発音と直し方を教えたいと思います!
この方法を知ると、
ネイティブのように
正しく発音ができるようになります。
友達の前で英語を話すと、
「え、海外住んでたの?」
って言われること間違いなし。
外国人からは
「発音めちゃくちゃうまいね!」
と褒められるようにもなるでしょう。
ですが、この方法を知らないと
いつまでたっても
カタカナ英語しか話せません。
「キャット」
「バット」
「イート」
ただこれを読んでるだけです。
ダサいこと極まりない。
海外旅行に行って
お店でランチを注文しようとしても、
「なに言ってるの?」みたいな
顔をされてランチすら食べれません。
「そんなのイヤだ!
飯くらい食わせろ!」
そうですよね。
せっかくの海外楽しみたいですよね。
そんなあなたのためだけに、
この方法を教えちゃいます!
その方法とは、
語尾のTを発音しない
ことです。
「語尾のTってどういうこと?」
語尾のTとは
「but」「eat」のように
単語の最後についてるTのことです。
実はネイティブはこの語尾のTを
発音しません。
ですが、日本人のほとんどは
しっかりとTまで発音しています。
「cat」→「キャッ"ト"」
「but」→「バッ"ト"」
「eat」→「イー"ト"」
あなたも経験あるのでは
ないでしょうか?
ですが、語尾にTがあると
発音しにくいんです。
そのため、ネイティブは
ほぼ発音しません。
では、
どうすれば
ネイティブっぽい発音になるか
教えていきますね!
方法は簡単、
①Tを発音せずに
②小さい「つ」を
最後につけるだけ。
たとえば、
「but」→「バッ」
「eat」→「イーッ」
「cut」→「カッ」
「meet」→「ミーッ」
こんな感じです。
ネイティブっぽさが少し増したのが
わかりましたか?
たったこれだけで
日本人感がなくなります。
この記事を読んだら
「cat」を最後のtを発音せず、
小さい「つ」で止めて発音してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!