また三日坊主... 死ぬまで英語を勉強できるようになるための習慣術
こんにちは、はるきです!
英語の勉強って続けようと思っても
継続して勉強するのって
かなりむずかしいですよね。
今度こそ英語を
1から勉強しようと
参考書を買って、
1日20ページずつ
進めようと思ったのに、
結局3日たったら参考書を
開くことはなくなってしまった。
そしてまた続けられなかった
自分を責める毎日...
こんなことってありますよね?
私も英語を勉強し出したころ、
よくこの状況になってました。
「よし、今度こそ!!!」
「前回は忙しかっただけだ!
今度こそ!」
「今度...こそ...!」
毎回毎回これの繰り返しです。
そして気付けば山積みの参考書たち。
参考書を買う=家に置き物が増える
もう毎回こんな感じです。
しまいにはなんでこんなの買ったんだ?
って毎回思います。
そう、まさに
三日坊主
この三日坊主に何度苦しめられたことか...
でも、
私はなんとかして英語を
話せるようになりたかった。
そのためにこの三日坊主を
なんとかする必要がありました。
そんなとき、
目からうろこの
三日坊主を脱出する方法を
知ったのです!
そこで今回は、
三日坊主のあなたに
これでもう三日坊主とは
おさらばできる
方法を教えちゃいます!
この方法を知ると、
これまでは3日たったら
開かなくなっていた英語の参考書を
1ヶ月たっても継続して勉強できます!
そして、
継続して勉強できるので、
新しい文法や単語を
どんどん覚えられるようになります!
英語の勉強を
続けられるようになると、
英語を話せるようになる日が
一気に近づきます!!!
でも、
この方法を知らないと、
新しい参考書を買ったところで
3日後にはもう開くことはありません。
それどころか、
どこに置いたかすらも
忘れています。
そして、
また続けられなかった自分が
イヤでイヤで仕方なくなります
そうならないためにも
この方法をあなただけに
教えちゃいます!!!
その方法は、
小さすぎる目標を立てること
「小さすぎる目標?」
「目標は大きい方がいいんじゃないの?」
今あなたは頭の中で
こんなことを思いませんでしたか?
もちろん、
目標は大きいほうがいい
かもしれません。
でも考えてみてください。
今まであなたは英語の勉強を
目標を立てて
続けられましたか?
毎日欠かさず参考書をひらいて
目標通り勉強できましたか?
「うっ...続いていない...」
おそらくここまで読んでいる
あなたはこう答えたでしょう。
ではなぜ続かなかったのか。
それは目標が
大きすぎたからです。
これまであなたは
どんな目標を立ててきましたか?
「参考書を1日20ページ読むぞ!!!」
「英単語を1日30個覚えるぞ!!!」
「英語を1日30分聞くぞ!!!」
おそらく
こんな目標ではないでしょうか?
でも、
あなたは目標を立てるまで
英語の勉強時間は
0秒だったはずです。
それなのに達成するのに
1時間以上かかるような
目標を立てても
達成はかなり困難でしょう。
「でも目標を立てないと
行動できないじゃないか!」
はい、もちろん目標は必要です。
しかし、
あなたは目標の立て方を
間違っていたのです。
「じゃ、じゃあどんな目標を
立てればいいんだよ...」
安心してください。
これから誰でも英語の学習を
習慣にできる目標の立て方を
あなただけに教えちゃいます!
①1日10分以内で終わるような
内容の目標を立てる
まずは「小さすぎる」
目標を立てましょう。
これすら達成できなかったら
二度と英語の勉強はできない!
と思うくらい小さなものです。
「単語を1日1つ覚える」
「参考書を1日1ページ読む」
「リスニングを1日5分する」
これくらいの目標でいいのです。
まずは小さすぎると思うほどの
目標を立ててください。
コツとしては1日10分で
終わる内容にしてみてください。
②立てた目標を実行する
タイミングを決める
目標が立ったら
実行するタイミングを決めましょう。
それもできるだけ普段の習慣と
結びついている方が
いいです。
「お風呂に入る前に
単語を1つ覚える」
「はみがきの後に
参考書を1ページ読む」
「寝る前に5分だけ
リスニングをする」
こんな感じで
普段の習慣の前後に
決めちゃいましょう。
③1週間継続できたら
目標の大きさを少しあげる
1週間続けて目標を達成できたら
ほんの少しだけ目標を
あげましょう。
ここでいきなり、
「よっしゃ!次は単語1日30個だ!」
なんて張り切ってはいけません。
次の目標も小さすぎる目標に
してください。
「単語を2個覚える」
「参考書を2ページ読む」
「リスニングを10分する」
これくらいの変化です。
あとはひたすら①~③を
繰り返すだけです。
気付いたときには
最初の目標とは比べ物にならない
大きさの目標になるはずです。
この記事を読んだら、
さっそく「小さすぎる」目標を
立ててみましょう!!!
欲張りは禁物ですよ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!