ネイティブが使う「you know」、ちゃんと意味わかってる?これ知らないとネイティブとは絶対に会話できません
こんにちは、はるきです!
ネイティブの会話を聞いていると
「You know that restaurant we used to go.」
「I went there, you know, Starbucks!」
のように「you know」
がいろんなタイミングで
入ってくる。
そのせいで
「え、なにを知ってるかって?」
と混乱してしまう。
こんな経験ありますよね?
私もネイティブと話しているとき
いろんなタイミングで
「you know」
が出てくるので
いつも頭が混乱していました。
そこでネイティブに
どういう意味なのか聞いてみると
学校では
まったく教えられなかった
「you know」の使い方
を知ったんです!
この使い方を知っていると
ネイティブが使う「you know」
の意味を理解できます。
そして、「you know」を
使いこなせるようになると
まるでネイティブのように
英語を話すことが
できるようになります。
友達の前で話そうものなら、
「え、留学してたっけ?」
と言われるでしょう。
ですが、
この使い方を知らないと
ネイティブが
「you know」
と言ってくるたびに、
「なにを知ってるかって?」
と混乱してしまいます。
そして、
「you know」ばかり気になって
会話について
いけなくなるでしょう。
「『you know』ごときに
邪魔されてたまるか...」
「ネイティブみたいに
話せるようになりたい!」
そうですよね。
ネイティブが連発している
「you know」
使いこなせるように
なりたいですよね。
では、
そんなあなただけに
「you know」の使い方を
教えちゃいます!
実は「you know」って
場所によって
意味が変わるんです。
「え?!
『you know』
ってそんな意味あるの?!」
そうなんです。
ネイティブが「you know」と
使うのは3パターンあります。
そして、
その3パターンすべて
意味が異なるんです。
その3つのパターンとは
①文頭につく「you know」
②文中につく「you know」
③文末につく「you know」
の3種類です。
文頭につく「you know」は
「〜を覚えてる?」
のような意味になります。
文中につく「you know」は
「えーっと」
のような意味になります。
文末につく「you know」は
「〜じゃん?」
のような意味になります。
「え、多すぎて
わけわからん...」
あなたの頭の中は
こんな感じになっていると
思います。
では、それぞれ具体的に
どうやって使うか
説明していきますね!
①文頭につく「you know」
You know that restaurant we went to yesterday.
この場合の「you know」は
文頭にきているので、
「〜覚えてる?」
のような意味ですね。
なので直訳すると
「昨日行ったレストラン覚えてる?」
という意味になります。
②文中につく「you know」
We went there, you know, oh Tokyo.
この場合の「you know」は
文中にきているので、
「えーっと」
のような意味ですね。
なので直訳すると
「私たちあそこに行ったよね。
えーっと...あっ、東京だ!」
という意味になります。
③文末につく「you know」
I often stay at home, you know.
この場合の「you know」は
文末にきているので、
「〜じゃん?」
のような意味ですね。
なので直訳すると
「私ってよく家にいるじゃん?」
という意味になります。
どうでしょうか?
少しはネイティブが
なにを言っていたのか
理解できましたか?
この記事を読んだら
言葉につまったら
「you know」
と言ってみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!