「No,thank you.」もしかして使ってないよね?実は超失礼なフレーズだった
こんにちは、はるきです!
突然ですが、質問です。
英語で「おかわりいりますか」と聞かれて、
もういらないって思ったらなんて答えますか?
「No,thank you.じゃないの?」
あなたはもしかすると
こう答えたかもしれません。
ですがこれ、
超失礼です。
「え、No,thank you.って
ていねいな断り方じゃないの?」
あなたはこう思いましたよね。
私も以前まで
使いまくっていました...
ですがある日、
ネイティブの知り合いから
衝撃的なことを言われたのです。
「No,thank you.とか言って、
なんでそんな偉そうなの?」
私はこのとき彼の言っている意味が
まったくわかりませんでした。
しかし、後日意味を調べてみると
私はとんでもないあやまちを
犯していたことに気付いたのです。
そこで今回は
いまだに「No,thank you.」を
使っているあなたに、
相手にイヤな思いをさせない
断り方を教えちゃいます!
この断り方を知っていると、
正しい丁寧な断り方が
できるようになります。
そのため、
相手にイヤな思いをさせずに
断ることができます。
店員に断ったときも
「は?なにこいつ?」
みたいな顔をされずに済みます。
ですが、
この断り方を知らないと、
「こいつめちゃくちゃ失礼なやつだな」
って思われます。
店員に言おうものなら
次同じ店に行ったとき、
「またあの失礼なやつきたよ」
って間違いなく思われます。
行きつけのカフェは
もう二度と行けません。
友達に言おうもんなら
友達も失うかもしれません。
「そんなのイヤだ!
だれにも嫌われたくないんだ!」
その気持ち、すごくわかります。
そんなあなただけに
正しい断り方を教えちゃいます!
その断り方とは
「I'm good.」
です。
「『I'm good.』?
調子いいってこと?
なんで『No,thank you.』だめなの?」
「No,thank you.」は日本語でいうと、
「もう結構です!」
みたいな少し強い断り方になるんです。
そのため、店員に対して使うと、
「こいつなんで
こんな上からなんだ?」
と思われます。
なので、ネイティブは
「No,thank you.」
と断ることはめったにありません。
一方で、
「I'm good.」は日本語でいう
「私は大丈夫です。」
くらいの意味になります。
ネイティブがもっとも使う断り方も
この表現なんです。
では、
具体的にどんな場面で使うか
紹介しますね!
たとえば、カフェで店員から
「Would you like another glass of water?」
(お水のおかわりいかがですか?)
と聞かれたら、
「I’m good.」
と答えればいいのです。
これで、
「私は大丈夫です」
と失礼なく断ることができます。
これで相手にイヤな思いを
させなくて済みます。
この記事を読んだら
「No,thank you.」と言うのは
すぐにやめましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!