「まだ『want to』使ってるの?」日本人の9割が知らない「want to」の事実
こんにちは、はるきです!
突然ですが、質問です!
「買い物に行きたい」
って英語で言うとき
なんて表現しますか?
「『I want to go shopping.』
じゃないの?
そんなの簡単だよ(笑)」
あなたはきっと
こう思いましたよね。
ですが、
実は「want to」、
ネイティブは使いません。
「う、うそだろ?!
中学入ってすぐ学んだフレーズだぞ?!」
そう、私もずっと
「Iwant to」を
使いまくってました。
しかし、ある日
ネイティブの友達に言われたんです。
「まだ『want to』とか
使ってんの(笑)」
「え、『want to』って
使わないの...?」
私は衝撃を受けました。
そこで聞いてみたんです。
「じゃあ『〜したいって』
なんて言うんだよ!」
そこでネイティブが使う
「〜したい」の表現を
教えてもらうことができました。
そこで今回は、
ほとんどの人が知らない
「〜したい」
のネイティブの言い方を
教えちゃいたいと思います!
この方法を知ると
ほとんどの日本人が知らない
ネイティブが使うフレーズを
使えるようになります。
なので、
友達の前で使うと、
「こいつそんなに英語ペラペラだったのか...」
と驚かれます。
ですが、
この言い方を知らないと
外国人に「買い物いきたい!」を
「I want to go shopping.」
と言うと、
「長ったらしいな」
と思われます。
そして、
「まだそんな言葉使ってるのかよ」
と思われて、
鼻で笑われます。
「鼻で笑われるなんて
この上ない屈辱...」
そうですよね。
私もめちゃくちゃ悔しかったです。
なので、
あなたがそうならないためにも
ネイティブが使う
「〜したい」
という表現を教えちゃいます!
その言い方とは
「I wanna〜」
です。
「wanna」は「want to」が
省略した形のスラングになります。
意味としては
「want to」と同じように
「〜したい」
です。
意味が同じなので
ネイティブは発音しやすい
「wanna」をめちゃくちゃ使います。
映画やドラマを見ていると
実際に「wanna」が連呼されています。
では、
どうやって「wanna」を使うのか
説明していきますね!
「wanna」を使って
「〜したい」と言うときは
「主語+wanna+動詞の原型」
で表現します。
たとえば、
「買い物に行きたい」だと
「I wanna go to shopping.」
というふうにいいます。
「want to」が省略されただけなので、
「want to」を「wanna」に
入れ替えるだけなんです。
使い方は「want to」と変わらないのに
言い換えるだけで
ネイティブ感が一気に増します。
これを使わない手はないですね。
記事を読んだらさっそく
「i wanna」と暗唱して
すぐ使えるようにしておきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!